いくら脚をしっかり鍛え、体幹部をまっすぐ保っていても、身体の組織やボディラインも変わってしまいます。 ネックラインはそれほど重要なのです。

何かのスキルを身につけると今の自分に自信が持てる・・・この効果を得られるのが最大の特徴でしょうか。

反復練習は何故いいのか。 アメブロにも同様の記事を書きましたが、 大事なことなので、こちらにも書きますね。 お稽古では、すぐに『わかった』といってすませるのではなく、何度も何度も繰り返し行うことが重要だと、いつも口を酸っぱくして申し上げています。 何故か？...

真っすぐ立てていますか？ 舞踊では真っすぐに立つことが基本です。 いえ、舞踊に限らず、日常動作においてもそうですよね。

ダンスを始めて間もないのであれば、 中々上達していかないように思うのは当たり前なのです。 それは身体の中に革命が起きているからです。 今までとは違った風が吹いているからです。 それに馴染むのには時間がかかります。

そんなときには｢できない！｣ではなく、｢今はまだできない｣と言い直すようにするとくじけずに続けることができるのです。

鏡は皆さんの味方であります。 味方ではあるのですが、頼り切ってしまうとまた困った問題が起きます。 それは踊りが自立しないからです。 鏡が無い状態でも踊れるようにしておきましょう。

どうしてもその動きが出来ない・・・苦手・・・何がどうなっている・・・ 塞ぎこむ前に、この辺りを自分に問いかけてみましょう。

要するに 実践できる身体づくりを目指しましょう！

もし間違えてしまっても気にしない気にしない！ ワハハと笑って何度でもチャレンジしていいのです。 そして少しの勇気！

「自由に動いて」 そう言われたときに迷わないように、普段から実践して練習してみましょう。

メリハリをきかせたいなら、動きに説得力を出したいなら、しっかりと静止するときは静止する・・・これ大事です。

ズルズル・・・ベタベタ・・・ 歩くときにズルズルとひきずるような音は立てていませんか？ ズルズル音はだらしなく聞こえます。

アメブロにも記述した記事ですが、こちらにも転載させていただきますね。 完璧主義も度を超すと行動力が鈍ります。 これ、覚えありますよね。

よく言うことですが、 彩のある表現をするには背中、骨盤を垂直にすることが大事なのです！ 見落としがちですが大事なことです。

ガツンとした動き、インパクトある印象を演出したいならば、 身体の中心の動向を気にしてみましょう。

やはり姿勢がいいと見栄えが違います。 何をどう表現するにも説得力が違ってきます。 華麗に踊るにはまず、しなやかに美しい姿勢で動く＆歩くことから始まります。

気がつけば身体がガチガチになっていることって誰でも経験していることです。 シチュエーションに応じて、そういう瞬間もありますよね。

筋トレの1セットは速くやるべきなのか？それとも遅くするべきなのか？ これも地味に考えることでしょう。 どのようにすれば効果的なのか？素朴な疑問を持つ人は多いです。

世界情勢・・・567によって深刻な光景が続いておりますが、 こういうときはお顔も強張りがちです。 顔が硬いと比例して身体も硬くなり、表現にも制限が出てしまいます。