アメブロにも書いたのですが、
有益な情報ですので、ここにも書きます。
二ュー・ハンプシャー大学の研究で、
前回のトレーニングのことを考えると、
それが良い記憶であろうと悪い記憶であろうと、
次のトレーニングでやる気を出す(モチベーションを上げる)助手になるということがわかりました。
研究者が発表したのは、
肯定的な記憶を思い出した参加者はより次のエクササイズへの熱意が出て、
否定的な記憶を思い出した参加者は、
記憶を思い出すという指示を与えられなかったグループよりも、
もっとエクササイズをしたいという熱意と情熱にあふれる気持ちになり、
結果、技術の向上に役立ったということです。
例え嫌な記憶でも、前回のトレーニングを思い出すだけで効果が出るのです。
要は、日々のお稽古は無駄がないということです。
記憶というのは財産なのですね。
そう、日々の努力、お稽古は尊い財産というわけです。
そう思うと存分にお稽古したくなりますね。
さぁ、いきましょう!
<参考ページ>
Komentáře