やはり、誰がなんと言おうと、
人間の身体は、動かしているときにこそ健康が保てるようにできているのです。
肩こり・腰痛に限らず、どんな病気も、
安静にしているよりも積極的に体を動かしたほうが早く治ることがわかっています。
理由ですが、身体を動かすことによって代謝がよくなり、
体力も向上することで回復力、治癒力も増すから。
※もちろん、身体を動かせないほど症状が強いときには無理は禁物!
例えば高齢者の方。
病気やケガをした高齢者が、長期の入院・安静を強いられると、
それがきっかけで認知症になってしまうという話はよく聞きます。
過度な安静はかえって健康によくないのです。
人間の身体は、動かしているときにこそ健康が保てるようにできているのです。

さぁ、健やかにいきましょう。
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