アメブロでも記述したことですが、ここにも書いておきます。
力強く表現したくなったら
意外と難しいのが力強い表現です。
・・・これ本当に難しい。
どうしても観念的に考えがちです。
そうすると自分のイメージばかり先行しがちで実際には伝わっていないということも・・・
そうしている「つもり」になってしまうのですね。
例えば、前進するときに、パッションある動きをしたい場合、
足のコンパス、歩幅を見直すアイディアもあるでしょう。
しかし、それは些細なことであり、
工夫として“無いよりはあってもいいかしら”という程度です。
残念ながらね。
そうではなく、前進するときに見直したいのが脚力の使い方です。
そう、身体の軸を前へ送りだすときの下半身、
脚力の使い方を工夫するといいです。
床を足裏でプレスして太ももの裏(ハムストリングス筋群)、
足首や膝等を十分に柔軟に使い、
何か荷物を押すときと同じようにボディを前へ前へ押し進めるように動くと情熱的にパワフルな表現ができます。
もう一度言います。
何か荷物を押すようにボディと足の筋群を使うといいのです。
筋肉の使い方次第で本当に違ってきます。
さてさて。
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