・・・ってご存じでした?
「明るい部屋で寝ると、肥満のリスクが高まる」
という研究結果が発表されています。(奈良県立医科大学の研究より)
何故かというと、
光を浴びることによって「コルチゾール(ホルモン)」が大量に分泌されるからです。
コルチゾールは、食欲を抑えるホルモン「セロトニン」を低下させます。
よりまして、コルチゾールを増やしてしまうと食欲を暴走させやすくなるということです。
また、コルチゾールは脂肪燃焼ホルモンの分泌を妨害させる働きがあります。
これは、脂肪を溜めこみやすい体質へとさせるのですね。これは困りますよね。
このホルモンの作用がどっさり出てしまうと食欲暴走&脂肪を貯めこみのWパンチをくらいます。
よって部屋の明るさ暗さは見直してみたほうがいいようです。
『あぁ近頃なんだか太ってきたぞ』
『最近痩せにくいな~』
と感じている方は、部屋を暗くして寝るようにしてみてはいかがでしょうか。
私も気をつけま~す!
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