百貨店、休業要請の延長に憤り「死活問題なのに場当たり的すぎる」
緊急事態宣言の延長で東京都と大阪府が商業施設への休業要請を継続したことを受けて、百貨店が窮地に立っている。
休業が5月末まで長期化すれば、売り上げが激減して百貨店の経営だけでなく、
ファッションブランドなど取引先の存続や雇用への影響が深刻さを増す。
今回の緊急事態宣言の前、百貨店の銀座三越も銀座松屋も、洋服や装飾品を売っているブランドショップの階は。 言ってみればガラガラに空いていて混雑なんてしていなかったです。ガラガラなので密にもならず飛沫も飛んでこない。 そして入り口の体温モニタリングと消毒液も各階に設置していて感染症対策もバッチリでしたよ。 そこに対して何をズルズルと休業要請する必要があるのか?
それも国は20時までいいと言っているのに、都は独自の判断だか何だか知らないけど営業一切ダメだと。
当事者にとっては死活問題!生きるか死ぬかの問題です。 まったくムチャクチャな要請だと思います。こんな無謀なルールを押しつけていると反発しか起きないのではないかしら。 話しは変わるけど、密がダメだといいながら電車を間引き運転させてさらに混雑させたり・・・都の政策はやっていることがムチャクチャです。 憤るのは当たり前でしょう。 無闇な休業を強いられている人たちが気の毒でなりません。 この国の憲法では「働く権利」というのが保障されているはずなんですけどね。
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