アメブロにも書いたのですが、こちらにも転載させていただきますね。
背中を動かす/動けているか
https://ameblo.jp/chi-kodance/entry-12617014166.html
今回は気になる背中の動きのお話です。
自分から見えない部位をどう使うか?で動きの彩が違ってきますよね。
思い通りに身体を動かせているという表現者は
大抵、背中もノビノビと使えています。
背中には、
①反る・屈む。
②左右にねじる。
③体側を伸ばす、縮める。
これらの3種類の動きがあります。
背中というのは案外、緊張が走りやすく、それゆえに固まりやすいです。
また、常に動かしていないとどんどん固く鈍くなっていきます。
とくに背中、肩甲骨まわり・・・鈍くなります。
この①~③
①反る・屈む。
②左右にねじる。
③体側を伸ばす、縮める。
・・・の3つの動きを積極的に行うようにすると、
背中の筋肉の強張りを開放し、柔軟性も高めていけます。
背中をしなやかに使うと基本となる動作がしやすくなるため、
自分が思い描くように美しく(身体を)動かせることができるようになります。
さて、背中の動きを見直してみましょうか。
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