表情筋とは
表情筋とは、目、鼻、口を動かす時に使われる筋肉の総称のことです。
表情筋は構図的には他の筋肉と同じで、
普段からあまり顔の表情を動かさない人は、
表情筋が怠けてしまうので皮膚も衰えやすく、
若くてもほっぺたのお肉がたるんだり、下がりやすくなってしまいます。
顔はなんといっても身体のパーツのなかで、一番目立つ部分です。
おおかたの人が誰かと会話をするときも顔を合わせることでしょう。
とりわけ、大笑いしたり大きな口を開けて叫んだりすることが少なくなると
より表情筋が衰えやすくなるので、日々、笑ったり大きな声を出していきましょう!
表情筋も「筋トレ」で鍛えることができるのです。
簡単で効果の高いトレーニング法♪
「あ・い・う・え・お」と、1音ずつ大げさに口を開けてはっきり発音し、
意識して表情筋を動かす。
声は小さくても大きくてもかまいませんので、
大げさに口を開けて声を出すのがコツです。
なお、声が出せない場合は、無声でお顔の筋肉だけ動かすといいです。
そう!「声を出さない発声練習」ですね。
声を出さなくても顔中の血行がよくなりますよ!
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