見映えをよくする腕の使い方
ダンスはリズムの取り方も大切ですが、
手や腕の使い方は見映えを良くするのに重要な要素です。
ダンスや表現が上手な人は手や腕の使い方も巧みです。 腕を上手く使うから空間の使い方が抜群にいいのです。
見事な人って見かけますよね。
ご安心を!
これは練習次第で自然に使えるようになります。
初心者の方でよく見かけるのですが、
例えば、振付を振り映しするときに、
足は動かせていても手を全く使わずに固まっていたりします。
また、手の方に意識がいかずに、
手がダラーんと下がっていたりします。
手の動きというのは意識しないと滑稽に映りやすい部位なのです。
さぁ、どうしましょう。
『手や腕を見映えよくするために』
●腕の振り幅がどうなっているのか?
●腕をあげた時の高さは?
●肘の角度は?
●手の位置は?
,etc.
たとえ、足だけステップの振付があったとしても、
腕にも意識をしてみましょう。
見映えや華やかさがグーンと違ってきますよ。
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