しゃがむ動作であなたの足首美人度がわかっちゃいます。
<しゃがんでチェックポイント!>
1.しゃがむ深さ
かかとを付けたまま深くしゃがめないという人は、足首の柔軟性が低下しています。
足首が柔軟に動かないと、地面からの力がうまく足に伝わらず、
下半身の筋肉が使いづらくなってしまいます。
これが習慣づくと、股関節もだんだん動きが悪くなり、
さらには、上半身の筋肉も上手に使えなくなってしまいます。
また、動きが悪くなるので、
ポンプの役割をする筋肉が効率よく働かず、
水捌けが悪くなるので、老廃物の運搬が鈍ってしまい、
むくみの原因にもなってしまいます。
これには注意したいところですね。
改善するには、自宅でも簡単にできるストレッチや足首回しなどで関節の動きを引き出し、柔軟性を高めていくことが大切です。
2.つま先と膝の向き
しゃがむ時につま先と膝の向きは同じ方向を向いていますか?
つま先は正面を向いているのに、膝が内側に向いている内股の人を結構みかけます。
これはNG!
足首がいくら柔らかくても、このような内股をそのままにしていると、
膝下が歪み、ふくらはぎの外側にばかり筋肉がついて、
脚がバナナにような筋肉の付き方、バナナ型になってしまいます。
筋肉の付き方、脚のラインがカッコ悪くなってしまうのです。
また、そうなると、太ももの外側の筋肉ばかり使うようになり、
お尻の後ろの筋肉をあまり効果的に使わなくなってしまいます。
これを放っておくとどんどんオシリがたれていってしまいます。
よって、
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