身体は”食”から。活性酸素をやっつける!
身体をサビつかせてしまう活性酸素を”食”でやっつけましょう!
活性酸素とは?
酸化させる力が強い活性酸素が体内に増えると細胞の老化が早まり、
身体にあらゆる悪影響を及ぼす事があります。
身体を老化させてしまう物質として有名ですね。
活性酸素を増やす原因
激しい疲労・ストレス・紫外線・喫煙・食生活の乱れなど。
この活性酸素の増加を抑えてくれるのが「抗酸化物質」です。
抗酸化物質の代表的なもの
●ポリフェノール
ブドウ・ブルーベリー・いちご・玄米・そば・ブロッコリーなど、 主に果物に多く含まれており、果物の鮮やかな色素はポリフェノールである事が多いのです。
●イソフラボン
納豆・豆乳・豆腐・きな粉・味噌など、 大豆の胚芽部分(芽や根になるところ)に特に多く含まれています。
●カテキン
緑茶、煎茶、渋柿、カカオ、りんご、ブドウ、いちごなど、 苦味の元になっている成分で、特に緑茶に多く含まれています。
●ベータ・カロテン
にんじん・かぼちゃ・ほうれん草・ブロッコリーなど、 色の濃い緑黄色野菜に多く含まれています。
●リコピン
トマト・ケチャップ・すいか・柿・グレープフルーツ・パプリカなど、 赤色の天然色素で、トマトやスイカに多く含まれています。
●ペクチン
りんご・みかん・レモン・バナナ・キャベツ・大根・ひまわりの種など、 特に果物の皮に多く含まれています。
食欲の秋到来です!
身体が喜ぶものを摂っていきましょうか。
食生活を見直すだけでも違ってきます。
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