SAIDの原則(特異性の原則)・・・(ちょい雑談)
SAIDとは
Specific Adaptation to Imposed Demandsの略で、
「人の身体は与えられた負荷に見合った変化(適応)を起こす」
と言う有名なトレーニングの原則理論のことです。
人は変化し、適応する生きものなのです。
アメブロにも記述している内容ですが、こちらにも書いておきますね・・・
・・・さて、日常を振り返ります。
今年は567(コロナね)によって世界中に大きな変化が起こりました。
私が住む東京の街もえらい勢いで変わりました。
様々な場所に足を運ぶときにも其々のルール(消毒/マスク/人数制限等)が徹底されるようになりました。
私が営んでいるヒラソル銀座ダンススクールにもこの567対策への新ルールがあります。
<生徒さんも講師もスクールを訪れてきてくださった方にはすべからず検温をして、手の消毒&マスクの着用をお願いする>
これは徹底してやっております。
考えたらこれはコロナ前には考えられない事態です。
だって訪れる人を片っ端から【おでこピッ♪】で検温するのですからね。
“新しい生活様式”に則って、仕事の仕様や風景もぐわらぐわらと転換&転換・・・
目まぐるしいものです。
新しい世界に適応する。
そうしないと生きていけないですからね。
これは皆さまも同じですよね。
今はただ夢中で駆けている感じというのでしょうか。
「人の身体は与えられた負荷に見合った変化(適応)を起こす」~SAIDの原則(特異性の原則)
うーん。やっぱりそうか。
10月も半ばを過ぎました。
そうこうしているうちに師走も走ってくるでしょう。
私たちは凹まない体力と精神力をこの数か月で蓄え、身につけたような気がします。
なんだかんだ逞しくなっていますよね。
よく識者の間では【567が弱毒化している可能性】の説が流れますが、
これ・・・私たちが頑丈になってきているから・・・ということもあるのかもしれません。
私たちは強いのですよ。大丈夫!
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