両手を胸の前で交差し（両手を広げてもOK）、 ″グラグラ″とぐらつかないように１分間、片足立ちをしてみてください。 これを左右１分ずつ繰り返してみましょう。

観察し、取り入れてみる・・・ 観察力！情報を見抜ける力も必要ですね。

今回は気になる背中の動きのお話です。 自分から見えない部位をどう使うか？で動きの彩が違ってきますよね。

切羽詰まった場面ではどうしても首が縮こまってしまいがちです。 そうすると動作も意識も委縮しがちになるのですよね。 ・・・覚えがないですか？

サルサは様々な人々の経験を全て生かせる総合芸術です。 ラテン音楽の心地よい響きに身を揺らせて、 あなたの物語を広げてください。

首が縮んでいるとどう動いても残念なシルエットになってしまいますね。

もう一度言います。 何か荷物を押すようにボディと足の筋群を使うといいのです。

様々な見解があるとは思われますが、 ダンスにとってのアーティキュレーションが良い動きというのは、 『強弱のある表現、そして滑らかな動きと歯切れのいい動き』 ということでしょうか。

キレに大切な「動き出し(一歩目のスピード)」を安定させるために、 下半身の身体の使い方、 【重心移動】は重要なポイントです。

どうぞ観てください。ね～～！ 上達の秘訣は意外とシンプルなことなのですよ。 レクチャー　チーコ/KAZUKI

視線と姿勢は関係し合っています。 どこに視線をおくかで、あなたの行動に変化が出てきます。

絶対的に必要なのが全力を出し続ける体力なのです。

私、チーコとKAZUKI講師が、 上達するまでの脳の鎖、ブレインチェーンについて、 思うところを簡潔に語ってみました。

手足だけを頑張って動かしていても、キレのある表現はできません。

カッコ悪い動作に慣れてしまうと、カッコ悪い動きが身体に染みついてしまい、 それが日常になってしまうと他の動作までカッコ悪く崩れてしまうのです。 これはやっかいです。

膝は心の状態を表しています。 顔に出なくても心の景色って身体に出ているのです。 表情豊かなのですよね。

久々にサルサ基本STEP/チェンジ　オブ　プレイス（Change of place）のお稽古動画、 ようやくUPしました（笑）。

11/17（日）アジア最大級のデザインフェスタ・ショーケース＜東京ビッグサイト＞ 2度目の出場、無事終了することができました。 ステージ終了直後のあのホッーとした感じ。今もまだ身体に残っているようです。

11/16（土）社会教育会館で開催されました【国際交流のつどい】EVENT、 サルサレッスン＆ショータイム、皆様に支えられまして無事、終了いたしました。 楽しい時間をありがとうございました。

けれど、自分だけの興奮というのではなく、 誰かと一緒にソワソワ・ドキドキできる場があるってとても幸福なことですね。 感謝してその時間を彩りたいと思います。