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スキンシップの対象がいないときには

  • 執筆者の写真: チーコ
    チーコ
  • 2020年1月17日
  • 読了時間: 1分

最近では、医療機関でも患者さんの背中を撫でたり、手をつないだりするようなスキンシップでのコミュニケーション「タッチングケア」を行う医療機関が多くあります。


相手に触れることで、痛みやストレスを軽減できるということですね。

実際、人と触れ合うことでだいぶ心が癒されます。

そうすると痛みも不思議と治まってくることがあります。


これまでもスキンシップの重要さを至る所で述べていますが、

もし、そのスキンシップの対象になる人やペットがいないとき、

そして、ダンスを踊る習慣がないときには、

抱き枕やぬいぐるみを抱いたり、

自分の肌を自分でなでたり、自分をハグすることでも、オキシトシンは分泌されます。



傍に誰もいないときには、自らを抱きしめてあげたり、頭を撫でてあげるといいのです。


別に変なことではありません。


人はそれぞれいろいろな生活を抱えていきています。

心が痛んでしまっているときや、どうしようもない不安感に襲われたときなどは、

自分の身体を自分で大事に扱うといいのです。


撫でてあげるといいのです。

どうぞご自分のことを大切にしてください。






これならいつでもどこでも実行できますよね。

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