動作を4つに分類すると・・・
以下のお話は定期的にさせていただいております。
・大きく
・小さく
・速く
・ゆっくり(遅く)
に分かれます。
人前で何かを表現するとき、
何をどう表現していいのか?迷ったことはありませんか?
そんなときにこれらの4つの動作を掛け合わせると
様々な意味合いを出すことが可能になります。
例えば
大きく+速く
大きく+ゆっくり
これをつないでいくと
大きく+大きく+速く+速く+小さく+速く+ゆっくり・・・
様々な掛け合わせができます。
すると様々な演出ができます。
例えば、
【大きく+速い】動作は躍動的、攻撃的なイメージ。
【大きく+ゆっくり】動作は上品で高貴なイメージ。
そして、同じ大きな動作でもスピードを違えただけで、見栄えも違ってきますし、ガラリと印象も変わるのです。
言葉を思い浮かべて大胆に動いてみましょうか。
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