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執筆者の写真チーコ

「孤独」と「ひとりでいること」の違い

アメブロ記事に書いたことを転載しております。

「孤独」と一括りに言ってしまっても、その種類は千差万別かもしれませんね。


今、あなたは孤独を感じていますか・・・?

「孤独“Loneliness”」と「ひとりでいること“Being Alone”」は、違います。

このコロナ禍の自粛ムードのなかで、

我々は以前よりも幾分か人と会う機会を減らしていると思われます。

そんななかで孤独を感じている人もおられることでしょう。

この孤独とはなんでしょうか・・・?

心理学者のマーガレット・ポール博士は、

「孤独感は、パートナーなどの誰かと交流したいときに、

交流する相手がいないか、相手と接することができないときに感じる感覚。」

と説明しています。

では、ひとりでいることは・・・?

エグランティンジュールダニール博士は、

「ひとりでいることは人間であれ動物であれ、ほかの個体と物理的に一緒にいない状態のことを指す。 一方で、孤独とは自分の社会的関係が、数および質において、期待値より低いと(自己)認識されるときに起こる辛い経験によって特徴づけられる心理的状態のこと。」 と説明しています。 学術的な説明もまた面白いですね。 社会的な現状が自分にとって充実していない状態であると孤独を感じるということがあるのだそうです。 社会との結びつきでいかようにも感じるのですね。 しかし、この孤独が飛躍するチャンスを与えてくれるとしたら・・・ 今、どうですか・・・?

このコロナ禍では誰しもが孤独を抱えて必死に生きていることでしょう。

そして今の自分に必要なものは何か・・・?

手探りで探っているときでしょう。私もそうです。

この孤独を飛躍へのチャンスにできたら・・・

そんなことをつらつら考えています。




とりとめないですが。







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