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小指を活用するということ

  • 執筆者の写真: チーコ
    チーコ
  • 2019年8月2日
  • 読了時間: 1分

小指を活用する~意識性の原則~

小指を活用することで、裏側の筋肉を活用できる。



普段の生活のなかでは、

親指と人差し指を使いがちだと思います。


『あまり小指は意識していない』ということが多いのではないでしょうか。


ところが、小指は身体を使う際に重要なパーツなのです。

それは、「裏側の筋肉」が働くからです。



例えば、小指を意識して腕を伸ばすようにします。

すると、意識しないときに比べて、腕が伸ばしやすく、距離も伸びます。


これは、小指を意識することで、腕の裏側の筋肉が活用されるため、

腕がよく伸びるのです。


ある筋肉を意識することで、その筋肉の活動量が高まります。

これを、スポーツ科学では「意識性の原理」と呼びます。



小指を意識して使うことで、

普段使っていないような裏側の筋肉が強く意識され、

様々なパフォーマンス動作が広がります。



さぁ、小指を有効活用してみよう♪




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