自律神経を調整!ON、OFFの切り替え法
こう寒い日が続くと身体も冷えますよね。
身体の冷えが原因で代謝もスムーズにいかず、自律神経に乱れが生じることがあります。
この自律神経が乱れるとやっかいなものです。
免疫力もだだ下がりし、様々な病の引き金になってしまいます。
自律神経を整えるには、交感神経と副交感神経のバランスを保つようにすればいいのです。
それにはOFFのときには(ちゃんと)身体も心もOFFモードにすることが大事!
休むときにきちんと休まないと身体が悲鳴をあげてしまいます。
仕事が終わったら、男性がネクタイをゆるめるように、
女性の場合も、まとめていた髪をほどいたり、メイクを落としたり、部屋着に着替えたりして、
“これからはリラックスタイム”
とONモードからOFFモードへシフトチェンジすることが大事なのです。
仕事モードからOFFモードに切り替えるには、
自律神経の交感神経よりも副交感神経を優位にすることが大切です。
簡単なルーティンでいいので、リラックスタイムに入るための何か合図的な動きを決めて(リラックスタイムの前に)深呼吸したり、指を鳴らしたり、手をパンと叩いたり、背伸びをしたりという簡単にできる合図となるようなルーティンを必ず行うようにしてみてください。
そうすることによって、『そろそろ休息だ!』と察した自律神経からのサインを脳が受け取り、身体がくつろぎ、リラクゼーション効果を得られるのです。

上手に休息をとってホルモンバランスを整えていきましょう!
Comentarios