色は心持ち・気分も左右させるようです。
気分を向上させ、エンジンをかけたいときには明るい色の服を着てみるといい。
そうなんです。明るい色合いは脳も心も明るく刺激するのです。
赤や黄色など明るい服を着ると、交感神経が刺激され、やる気が出やすいのです。
よって、やる気をUP!させたいときには、明るい色をなるだけ視野に入れてみてください。
逆に、青や緑などの寒色系には、沈静効果とリラックス効果があります。
なので、くつろぐときには寒色系の情報を目に入れるといいですね。
例えば、赤。
闘牛士が牛に赤色を見せ、興奮状態にするのもこの色彩の効果なのです。
気合を入れたいとき、自分に克!を入れたいときは、
明るい色を目にするようにして(なるべく視野に入れるように)、交感神経を刺激して物事に挑んでみてください。
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