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辛いときは親指に息を吹きかけてみよう

  • 執筆者の写真: チーコ
    チーコ
  • 2021年6月25日
  • 読了時間: 1分

辛いときは親指に息を吹きかけてみよう

辛いとき、悲しいとき、親指に息を吹きかけるだけで、心痛く、辛い気持ちがおさまってくるということはご存じでしたか。

親指は迷走神経に直接影響しています。

この迷走神経とは、

脳から鼻、口、のど、肺、心臓、腸などの主要な器官や組織などにつながっている神経のことです。

詳しくいうと、脳神経にふ くまれる神経で、体性神経(運動神経と感覚 神経)と副交感神経が合わさった神経なのです。

近年、迷走神経はメンタルヘルスとの密接な関係性が明らかにされており、

迷走神経の活動を整えることで、精神疾患症状が改善されることが示されています。

この迷走神経ですが、心を落ち着けたいとき、辛い気持ちを解消したいときに親指に息を吹きかけると、迷走神経に刺激が送られ、心拍数を制限し、血圧を下げるため、気分が落ち着いてくるのだそう。





辛い時を切り抜けたいときやストレス解放に、お役立てください。


赤ん坊は無意識に親指をしゃぶったりしています。

これは生まれながらの本能なのでしょう。


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