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  • 執筆者の写真チーコ

姿勢を正すということ。

姿勢を正すということ。

姿勢を正すとき、多くの人は歪んだ部位だけを気にしがちです。


が、身体は1か所だけ歪んでいるのではなく、

その部位以外にも歪みが生じています。


つまり、歪みは1か所だけからの問題ではなく、

身体全体が影響しあって歪んでくると考えてください。


すなわち、身体は部分部分だけで動いているのではなく、

全部つながりながらバランスを保っているのです。


よって、姿勢を矯正するときはバランスを意識することが大事なのです。


例えば猫背の方は背中の曲がった部分だけに意識を向けがちです。

生徒さんとかも「背中が硬くて」と背中ばかりに意識している人は多いです。

しかし、背中が硬かったり、曲がっている原因は股関節の硬さや、 偏った体重のかけ方に原因があることが多いのです。


バランスを見るときに特に気にしたいのが、 股関節と足裏の体重のかけ方です。


股関節は脚の動きを、おおまかに担っている関節です。 この股関節が歪んでいる場合、全身に悪い影響を与えてしまいます。

また、足裏は姿勢を支える土台です。


この股関節の使い方と体重のかけ方が大事なのです。

まずこの2つを整えていくようにしましょう。






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