某街で開催された某映画イベントに行ってきました。
様々な映画が選べるのですが、
私が観たのはショートフィルム5部作のうちの3部作。
・・・これが、なんともやっかいなものでした。チョイスミス!
海外制作のものなのですが、
台詞自体はあまり多くなく、間が多い映像なのですが、
『死』『絶望』『心を病む』といったことがコンセプトなのか、
いろんな場面設定がドス暗く、
救いようのない空気が漂っています。
いたたまれなくっていたたまれなくって画面を観るのがつらいです。
本当は5部まであるのでしょうが、
もう、いたたまれなくなってしまって3部で退席しました。
意味ありきでそうしたのでしょうが、
それでも胸がつかえて本当に気持ち悪くなってしまったのです。
『時間を返して!』
と思える映画に数年ぶり、久々に会いました。いや、遭いました。
映画だとわかっていてもあまり絶望感が続くとやりきれないものですね。
コメント